しかのてつやHP

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子どもたちの歌をつくって歌っている、童謡シンガーソングライター・しかのてつやのHPです

保育園・イベントでの弾き語りライブや、園歌・テーマ曲などの作曲活動を行っています

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ゴミブクロサンタ物語。その4

それから、サンタの大冒険が始まりました。

からだが軽いペッタとボトルは、強い風がふくと、すぐに吹き飛ばされそうになってしまいます。

「がんばれ!ペッタ!ボトル!」

サンタはダンボールのそりにつかまって、必死に叫びました。

「風の精霊よ!ペッタとボトルを守っておくれ!」

するとどうでしょう、あれほど激しく吹き荒れていた風はやみ、穏やかな風がサンタたちを包み込みました。

「ふう・・あぶないところじゃった。。ありがとうな、風の精霊さん。」

サンタがそう言うと、どこからか『どういたしまして。』と、小さくてやさしい声が聞こえてきました。


虹で出来たうつくしい橋を渡り、雲で出来た白くて大きなトンネルを抜けると・・やっとこさ、待ちに待ったみんなの町がみえてきました!

「さあ、こっからが本番じゃぞ。今夜中に、よい子達の家を回らないといけないからな。」


サンタはそれから、たくさんの家を回りました。

煙突なんかなくても大丈夫!小さな窓のすきまや、ドアのポストのすきま、はたまたとってもちいさな鍵穴さえあれば、サンタはみんなのところへやってこれるのです。

サンタがつくったおもちゃ達は、喜んでよい子たちの枕元においてある靴下に入っていきました。

おもちゃ達も、子どもたちの素敵な笑顔が大好きなのです。

サンタは、おもちゃ達にバイバイを言って、次のおうちへと旅立っていきました。


「よーし!これで最後じゃ!」

お日様が眠たそうな顔を出す少し前、サンタたちは、やっとこさプレゼントをくばりおえました。

「さあ!良い子たちに見つからないうちに帰るとするかの。ほっほっほ。」


2009-12-24 18:02:03投稿者 : しかのてつや
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